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スマホを放り投げて手軽に空撮できる「AER TYP」、ドローンを飛ばせない場所でも

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 ドローンによる空撮はやってみたいものの、人の多いところや住宅地などでは飛行が禁止されていて、現実的には難しい。それに、美しい映像の撮影できるカメラ搭載ドローンは決して安い買い物でなく、活用できる撮影地が近くにないともとが取れない。

 そこで、スマートフォンを放り投げて手軽に空撮風の映像を撮影できるガジェット「AER TYP」を紹介しよう。現在クラウドファンディングサービス「Kickstarter」で支援募集中。

スマホを放り投げて空撮(出典:Kickstarter)
スマホを放り投げて空撮(出典:Kickstarter)

 AER TYPは、スマートフォンを格納する先端部分と、ダーツの羽根(フライト)に似た形状の部品で構成される。先端は窓になっていて、スマートフォンのカメラを使った撮影が可能。ビデオ撮影状態のスマートフォンを入れたAER TYPを投げることで、ダイナミックな空撮を実行できる、という仕組みだ。

ダーツの先端にスマホを取り付けるイメージ(出典:Kickstarter)
ダーツの先端にスマホを取り付けるイメージ(出典:Kickstarter)
装着方法(出典:Kickstarter)
装着方法(出典:Kickstarter)
こんな映像が撮れる(出典:Kickstarter)
こんな映像が撮れる(出典:Kickstarter)

 もちろん耐衝撃性を備えており、固い地面に落下しても内部のスマートフォンを守るという。水に浮くので、海やプールに落ちても沈むことはない。

固い地面に落ちてもスマホを守る(出典:Kickstarter)
固い地面に落ちてもスマホを守る(出典:Kickstarter)
ビルの上から落とすテスト(出典:Kickstarter)
ビルの上から落とすテスト(出典:Kickstarter)

 なお、TYPは「Throw Your Phone(スマホを投げろ)」の略。開発チームは、アクションカメラの「GoPro」を格納して投げる同様のガジェット「AER 2.0」も提供している。

ダーツの先端にスマホを取り付けるイメージ(出典:Kickstarter)
ダーツの先端にスマホを取り付けるイメージ(出典:Kickstarter)

 Kickstarterでの支援受付期間は日本時間10月30日まで。目標金額の5万5000ユーロ(約708万円)に対し、記事執筆時点(日本時間10月1日17時30分)で約1万ユーロ(約129万円)の資金を集めている。キャンペーン期間はあと29日ある。

AER TYPの紹介ビデオ(出典:Kickstarter)


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