また、スマートウォッチ「Galaxy Watch4」シリーズを、主要ECサイト、主要家電量販店、Galaxy Harajukuなどで9月22日から発売する。予約は、Amazonにて9月9日から開始する。
Galaxy Watch4シリーズは、Googleとの協力により開発した「Wear OS Powered by Samsung」を初搭載したスマートウォッチ。
モダンでミニマルなデザインを採用した「Galaxy Watch4」と、プレミアムでタイムレスなスマートウォッチデザイン(回転ベゼルを搭載)を採用した「Galaxy Watch4 Classic」の2モデルを用意する。
Galaxy Watch4は、44mmと40mmの2タイプをラインナップ。44mmモデルのサイズは、約44.4×43.3×9.8mmで重さは約30.3g。40mmモデルは、約40.4×39.3×9.8mmで重さは約25.9g。
カラーは、44mmモデルがブラック、グリーン、シルバーの3色。40mmモデルは、ブラック、ピンクゴールド、シルバーの3色となる。
ディスプレイは、44mmモデルが約1.4インチ、40mmモデルが約1.2インチ。メモリはRAM1.5GB+ROM16GB。
バッテリ容量は、44mmモデルが361Ah、40mmモデルが247Ah。
Galaxy Watch4 Classicは、46mmと42mmの2タイプをラインナップ。46mmモデルのサイズは、約45.5×45.5×11mmで重さは約52g。42mmモデルは、約41.5×41.5×11.2mmで重さは約46.5g。
カラーは、46mmモデルと42mmモデル共に、ブラックとシルバーの2色を用意する。
ディスプレイは、46mmモデルが約1.4インチ、42mmモデルが約1.2インチ。メモリはRAM1.5GB+ROM16GB。
バッテリ容量は、46mmモデルが361Ah、42mmモデルが247Ah。
Galaxy Watch4とGalaxy Watch4 Classic共に、センサーは光学式心拍、生体電気インピーダンス分析、加速度計、気圧計、ジャイロ、地磁気、環境光に対応する。
新開発の体組成測定は、骨格筋、基礎代謝量、体内の水分量、体脂肪率などに対応。バイオアクティブセンサーを活用し、スマートウォッチ側面に2本の指を添え、約15秒で計測できる。
日々の活動を記録し、モチベーションを維持するのに役立つ95種類のワークアウトを搭載する。さらに、睡眠計測が強化され、いびきの検出や睡眠中の血中酸素レベル測定に対応した。
また、eSIM対応LTE版モデルの「Galaxy Watch4」も用意する。KDDIおよび、沖縄セルラー電話の直営店、全国のau取扱店、au Online Shopおよび、Galaxyのショーケース「Galaxy Harajuku」にて10月下旬より発売開始する。
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