ニコンの新型ミラーレス「Z fc」を写真で見る--往年の名機「FM2」ライクなデザイン

 7月23日に発売したAPS-Cミラーレス「Z fc」。装着しているレンズは、ズームレンズ「NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR」。

 7月23日に発売したAPS-Cミラーレス「Z fc」。装着しているレンズは、ズームレンズ「NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR」。

 発表以来、予約が殺到しているニコンの新型APS-Cミラーレス「Z fc」。本体と「16-50 VR SLレンズキット」については7月23日により販売を開始したものの、想定以上の注文があったとし、予約ユーザーへの商品配送に遅れが生じる可能性があると告知。「Z fc 28mm f/2.8 Special Edition キット」にいたっては、予約多数に加え部品供給の遅延から発売時期を延期している。

 そんな人気急上昇中のZ fcだが、その理由はなんと言っても外観にあるだろう。フィルムカメラを想起させるようなクラシカルな外観は、同社が1982年に発売した「FM2」をモチーフにしている。本稿では、Z fc本体や各種レンズの外観を中心に、FM2/FE2との比較、「ニコン FTZ マウントアダプター」を介したオールドレンズを装着した様子を写真でお届けする。

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