拡張現実(AR)ゲーム「Pokemon GO」の売り上げがリリースから5年で累計50億ドル(約5500億円)に達したという。調査会社Sensor Towerが米国時間7月6日にレポートを公開した。Sensor Towerはモバイルアプリやその開発元に関するデータを自社プラットフォームで提供している。同社は、Pokemon GOが2021年上半期に6億4160万ドル(約708億円)をすでに売り上げたことも明らかにした。
6日に5周年を迎えたPokemon GOは、「ポケモン」を捕まえて戦わせることができるというもので、発売から年間平均10億ドル(約1100億円)を売り上げていることになる。
Pokemon GOを開発したNianticにコメントを求めたが、現時点で回答は得られていない。
Sensor Towerはレポートで、Pokemon GOはAR位置情報ゲームの世界的なリーダーの地位を依然として保っていると評している。
この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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