バンナム、LEDディスプレイ4面ステージなど最新技術を備えた「MIRAIKEN studio」を開設

佐藤和也 (編集部)2021年05月26日 20時13分
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 バンダイナムコエンターテインメントは5月26日、LEDディスプレイ4面ステージなどを常設し、次世代のエンターテインメントを創造・発信する拠点「MIRAIKEN studio」を、バンダイナムコ未来研究所(本社)に自社スタジオとして開設した。

ミュージシャンのSUGIZOさんが、実際の宇宙映像とガンダムと融合した映像を背景に演奏
ミュージシャンのSUGIZOさんが、実際の宇宙映像とガンダムと融合した映像を背景に演奏

 このスタジオは、xR技術、リアルタイムモーションキャプチャを完備し、大型の高画質LEDディスプレイを使用した4面ステージを常設。同社のIPとxR技術・リアルタイムモーションキャプチャ技術を組み合せることで、ゲームやアニメの世界に入り込んだかのような没入感のある演出が実現するという。

 A studioとB studioの2つで構成されており、A studioは壁と床の4面全てがLEDで囲まれ、壁面には4K対応の高精細2.6mmピッチLEDを使用し、ゲーム動画などの映像資産を綺麗に映し出すことが可能。また、同社が運営するさまざまなバーチャル空間やゲームやライブ素材などと合成・拡張するシステム「LEDxR」を掛け合わせることで、バーチャル空間内に現実世界の演者が入り込む新たな演出が可能としている。

A studioのイメージ
A studioのイメージ
MPLUSPLUSによるデモンストレーション
MPLUSPLUSによるデモンストレーション

 B studioはモーションキャプチャ撮影やスチール撮影、ラジオ収録などマルチな用途を想定。モーションキャプチャ撮影時にA studioと連動させることで、リアルタイムでアクターの動きをA studioのキャラクターに反映することが可能。出演者とキャラクターとのコミュニケーション演出を実現する。

B studioのイメージ
B studioのイメージ

 開設にあわせて、オープニングセレモニーを実施。xR技術を活用し、実際の宇宙映像とガンダムと融合した映像を背景にしたSUGIZOさんによる演奏や、AR技術を使用してナビゲーターのヒャダインさん、金澤朋子さんと、「アイドルマスター」シリーズのアイドルである天海春香の共演も行われた。

左からSUGIZOさん、金澤朋子さん、宮河恭夫氏(バンダイナムコエンターテインメント 代表取締役社長)、ヒャダインさん
左からSUGIZOさん、金澤朋子さん、宮河恭夫氏(バンダイナムコエンターテインメント 代表取締役社長)、ヒャダインさん
オープニングセレモニーで、ヒャダインさんと金澤さんと会話する、「アイドルマスター」のアイドルである天海春香(右)
オープニングセレモニーで、ヒャダインさんと金澤さんと会話する、「アイドルマスター」のアイドルである天海春香(右)
演奏を行うSUGIZOさん。後のトークでも「子どもの頃の夢がかなったよう」と一言
演奏を行うSUGIZOさん。後のトークでも「子どもの頃の夢がかなったよう」と一言
ダンサーと活動しているKITEさんとMADOKAさんによるパフォーマンスステージも
ダンサーと活動しているKITEさんとMADOKAさんによるパフォーマンスステージも

 なお、このスタジオはバンダイナムコグループ所属会社のみ使用できる形になっているという。このセレモニーを皮切りに、5月27日には「アイドルマスター シンデレラガールズ」をテーマにした「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS NEXT LIVE発表会」、5月28日には「電音部」をテーマにした「電音部ベストアルバム発売記念オンラインDJイベント」を開催するなど、今後もさまざまな配信企画を展開するとしている。

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