ARサングラスになった最新「Spectacles」が登場--現実世界に3Dエフェクトを表示

Scott Stein (CNET News) 翻訳校正: 矢倉美登里 吉武稔夫 (ガリレオ)2021年05月21日 11時57分
  • 一覧
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 Snapはこれまでカメラ内蔵サングラス「Spectacles」を3種類発表してきたが、ようやく真の拡張現実(AR)サングラスとなる新型Spectaclesが登場した。現実世界の上に3Dエフェクトを表示可能で、ワイヤレス仕様、ハンドトラッキング機能がある。現在は、これを利用してARによる創作を試したい開発者やクリエイターのみを対象としている。価格は記載されておらず、利用には申し込みが必要だ。

新型Spectaclesを着けた女性
提供:Snap

 新型Spectaclesは輝度が最大2000nit、視野角26.3度で、側面に操作のためのタッチパッドがあり、見た目は分厚いサングラスのようだ。Snapによると、「Snap Spatial Engine」とハンドトラッキング、マーカートラッキング、サーフェイストラッキング機能を搭載し、6自由度(6DoF)で位置の変化を検知できる。重量は134g。

 ワイヤレス仕様という、もう1つの興味深い特徴も備えている。同じ大きさの他のARグラスではまだ実現できていない機能だ。しかしそのためか、Snapによると1回の充電でバッテリーが約30分間しかもたず、1眼あたりの解像度が480×564ピクセルしかない。また、専用の充電ケースがある(必要とみられる)。

新型Spectacles
提供:Snap

 新型Spectaclesは、サングラス内からARカメラ効果「レンズ」を起動したり、ARゲームのプレイに利用したりできる。視野は、Microsoftの「HoloLens」やMagic Leapによる同名のARヘッドセットなどより狭く、はるかに小さい。

新型Spectaclesを試す、クリエイターのClay Weishaar氏
新型Spectaclesをいち早く試用した数少ない人の1人であるクリエイターのClay Weishaar氏
提供:Snap

この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)

-PR-企画特集

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]