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ソニー、自社開発EV「VISION-S」の試作モデルを国内で一般公開へ

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 ソニーは3月9日、電気自動車「VISION-S」の試作車両について、東京世田谷区のFUTAKO TAMAGAWA riseで3月28日より開催される「EV:LIFE 2021 FUTAKO TAMAGAWA」にて一般公開すると発表した。国内での公開は今回が初となる。

 
 

 VISION-Sは、モビリティにおける安心・安全から、快適さや車内エンタテインメントなどを追求するソニーの取り組みを具現化したコンセプトモデルとして、米国ラスベガスで開催された「CES 2020」にて発表。ソニーがクルマを手掛けたこともあって高い注目を集めた。

 ソニーのイメージング・センシング技術やパノラミックスクリーンなどを搭載。同社の強みであるセンシングとエンタテインメント性の追求だけでなく、AIや通信、クラウド技術を活用した車載ソフトウェア制御により、機能を継続的にアップデートすることも可能だ。

 VISION-S Prototypeは、モビリティの進化への貢献を目標に、車の仕組みや作り方だけでなく、社会と車の関係性も模索する走行可能なプロトタイプ車両となっている。公道走行可能車両は、2020年12月に完成しており、すでに欧州において走行テストを実施。今後も車両開発を継続し、他の地域においても順次走行テストを実施する計画だとしている。

 また、2021年に事業化を予定しているドローン「Airpeak」の機体も初公開するほか、自律型エンタテインメントロボット「aibo」も展示され、同社が推進するAIロボティクス事業の取り組みを包括的に紹介していくという。


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