南壮一郎氏が語る「Visionalとして描く未来」--「CNET Japan Live 2021」で2月8日登壇

　CNET Japanは、大規模オンラインカンファレンス「CNET Japan Live 2021 ～常識を再定義するニュービジネスが前例なき時代を切り拓く～」を、2月いっぱい（2月1～26日・土日祝除く）かけて、平日18日間・全20講演を開催する。会場はZoomウェビナー。事前登録制で、参加費は無料となっている。

　　2020年に発生した新型コロナウイルスの世界的な感染拡大をきっかけに、それまで日本では普及していなかったテレワークが当たり前になり、出社ありきの働き方が大きく見直された。また外食をする人が減り、フードデリバリーの利用者が急増。音楽ライブやスポーツ観戦など、人が密集するエンタメイベントの開催方法が見直される一方、オンラインでのエンタメの楽しみ方がさらに広がりつつある。

　このニューノーマルの時代にビジネスや暮らし、そして人々に与えられる価値（バリュー）はどう変化していくのか。また、どのような新規事業が生まれ、求められる人材も変わっていくのか、毎日異なるゲストを迎えながら議論する。

ビジョナル代表取締役社長／スタンバイ代表取締役の南壮一郎氏（2020年11月撮影）

　2月8日（16：00～16:40）には、ビジョナル代表取締役社長の南壮一郎氏が「Visionalとして描く未来」と題して登壇。ビズリーチをグループ経営体制へ移行し、新グループ名を「Visional（ビジョナル）」としてから1年が経った。「新しい可能性を、次々と。」をグループのミッションに、産業のデジタルトランスフォーメーション（DX）を推進するさまざまな事業を展開している。

　そんなVisionalがどこに向かっているのか、どんな未来を描いているのかを、モデレーターを務めるCNET Japan編集長の藤井涼とともに、南氏がセッション形式で語る。なお後半には、視聴者から質問を募るQ&Aの時間も設ける予定だ。

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