ソフトバンク、新社長に現CTOの宮川潤一氏が就任へ--孫正義氏は「創業者取締役」に

 ソフトバンクは1月26日、現代表取締役 副社長執行役員 兼 CTOを務める宮川潤一氏が、4月1日付で同社代表取締役 社長執行役員 兼 CEOに就任すると発表した。

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4月1日付で代表取締役 社長執行役 兼 CEOに就任する宮川潤一氏(写真はMONET Technologiesでの会見にて)

 社長交代について同社では、取締役会の任意の諮問機関である指名委員会において、後継者の要件定義などを含めた検討を約2年前に開始。2020年春から本格的に審議を重ねた結果、同社子会社のZホールディングスとLINEの経営統合により、グループの体制が大きく変わる2021年春を最適なタイミングとして、先端テクノロジーへの知見と事業運営能力に長けた宮川氏を後継者に指名したという。

 宮川氏は、独立系ISPやADSLなどの通信事業者で社長を歴任。ソフトバンクでは長年CTOを務めている。また、2014年には、Sprint Corporation(現:TMobile U.S. Inc.)のテクニカルチーフオペレーティングオフィサーに就任。近年では、トヨタ自動車との共同事業であるMONET Technologiesや、成層圏から次世代ネットワークを提供するHAPSモバイルの社長も兼任している。

 今回の社長交代にあわせて、現ソフトバンク代表取締役 社長執行役員 兼 CEOの宮内謙氏は、同社代表取締役会長に就任。宮川氏のサポートと、同社グループ全体を統括する。なお、現同社取締役会長の孫正義氏は、「創業者取締役」に就任するという。

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