ミツカングループは1月20日、askenが運営する食事管理アプリ「あすけん」において、おいしく、無理なく、健康的な食生活で理想のカラダを目指す「ZENB」ブランドの「食生活改善プログラム」を開始した。ウェブサイトから申し込める。
ZENBブランドは、植物を可能な限りまるごと使い、おいしくてカラダにいい、人と社会と地球の健康に貢献する、新しい食生活を提案するブランド。
まるごと野菜とオリーブオイルだけで作った「ZENB PASTE」、まるごと野菜に豆・雑穀・ナッツを加えた「ZENB STICK」、一食分の野菜117gが一袋で摂れる「ZENB VEGE BITES」、豆100%で、豊富な食物繊維と植物性たんぱく質の新主食「ZENB NOODLE」、ZENB NOODLEとの相性を考えたこだわりのソース「ZENB SAUCE VEGE」を販売している。
両社は、おいしく、無理なく、健康的な食生活に向けた取り組みを共同で行っており、今回の食生活改善プログラムはその一環となる。
なお、2020年1〜2月にかけて、一部のあすけんアプリユーザーを対象に、食生活改善の3週間プログラムを提供したところ、70%が体重減少、96%が1日当たり食物繊維摂取量増加、80%がたんぱく質摂取量増加などを確認できたという。
今回開始する食生活改善プログラムは、食事管理アプリあすけんを利用して、日々の食事や体重等を記録しながら、1週間の食事の中で5食分の主食をZENB NOODLEに置き換える最大8週間のプログラムとなる。
プログラムに申し込むと、あすけんプレミアムサービスが利用でき、AI栄養士から毎食の食事内容に関するアドバイスを受けながら、おいしく、無理なく、健康的な食生活が目指せる。
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