初心者でもオーダーしやすいセルフレジ--カスタムサラダの「CRISP SALAD WORKS」

 CRISPは12月1日、カスタムサラダ専門店「CRISP SALAD WORKS」に設置しているキャッシュレスセルフレジ「CRISP KIOSK」をフルリニューアルすると発表した。

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 今回のリニューアルでは、特に初めてまたは、ライトユーザー(数回の来店)に合わせた注文体験をデザインした。CRISP KIOSKでは、注文時から一緒にサラダを作っているような感覚を楽しめる工夫を詰め込んでおり、サラダの簡単な紹介やトリビア、TIPSを表示可能。初めての操作でも、店頭の従業員と会話をしながら選んでいるような注文体験が得られるという。

 初めての来店客から、カスタムサラダを一からつくることは難しいとの声があったことから、店頭の従業員と一緒にサラダをつくる選択も可能。専任の従業員がオススメなどを丁寧に説明し、より気軽に楽しめる体制を整えた。

 今回のリニューアルにより、UI/UXの向上だけでなく、店舗で働く従業員の負担軽減、その結果生まれる時間で細やかな接客に注力できるようになるとしている。

 同社では10月19日に、月に何度もCRISP SALAD WORKSを利用する熱狂的なファン向けに、モバイルオーダーアプリ「CRISPAPP」をリニューアルした。スマホから事前に注文・決済ができ、店舗でスムーズにピックアップできるほか、外部デリバリーサービスを通さずにCRISPAPPから直接サラダを注文できるようになった。外部デリバリーサービスでは適用されなかったCRISP APPのリワード特典やポイントが加算できる。

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