コーエーテクモゲームスは11月20日、Nintendo Switch用ソフト「ゼルダ無双 厄災の黙示録」を発売した。価格はパッケージ版とダウンロード版ともに7920円(税別)。
本作は、任天堂が2017年3月に発売した「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」の世界観を継承したタイトル。ブレス オブ ザ ワイルドでは過去として描かれた「大厄災」にフォーカスを当てたもので、「無双」シリーズならではのアクションとともに、ドラマティックなストーリーが描かれている。大厄災が起こる100年前の「ハイラル」の風景を新たに描き、主人公のリンクをはじめとした、おなじみのキャラクターたちが、在りし日の姿で登場する。
セーブデータを製品版へ引き継げる、無料の体験版もニンテンドーeショップにて配信中となっている。また、アクリルアートプレートやパラセール風ブランケット、メタルチャームといったアイテム付きの限定版「TREASURE BOX」も同日に発売。価格は1万6720円(税別)。My Nintendo Store、GAMECITY、ゲオ、Amazon.co.jpでのみ販売しいる。
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