コーエーテクモゲームスは3月20日、Nintendo SwitchとPlayStation 4向けバカンスゲームソフト「DEAD OR ALIVE Xtreme 3 Scarlet」を発売した。パッケージ版とダウンロード版ともに、価格は各7800円(税別)。また「DEAD OR ALIVE Xtreme 3 Scarlet コレクターズエディション」も、各1万2800円(税別)で同日に発売した。
本作は、対戦格闘ゲーム「DEAD OR ALIVE」シリーズに登場する女性キャラクターたちが登場し、南の島で甘いひと時を過ごす「DEAD OR ALIVE Xtreme」シリーズの最新作。「DEAD OR ALIVE Xtreme 3」シリーズの第3弾にあたる本作では、前作で登場した9人の女の子に加え、サービス中の「DEAD OR ALIVE Xtreme Venus Vacation」のオリジナルキャラ「みさき」と、「DEAD OR ALIVE」シリーズから「レイファン」が新たに登場。
DEAD OR ALIVE Xtremeシリーズおなじみのやわらかエンジンと、Nintendo SwitchのHD振動を組み合わせた感じるエンジン「やわらか4D」を実装したほか、オーナーレベルの上がりやすさやザックマネーの上限の調整など、より遊びやすくするためのブラッシュアップを行っているという。
(C)コーエーテクモゲームスAll rights reserved.
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス