ドワンゴは10月27日、同社が運営する動画サービス「ニコニコ」において、サービスロゴをリニューアルしたことを発表。動画アプリの名称変更や、総合トップページもリニューアルした。
ロゴのリニューアルは、2012年5月に「ニコニコ動画」から「niconico」へ総称やロゴデザインが変更になって以来8年ぶり。7月に新バージョン(Re)が開始となり、「誰もがワクワクドキドキできるネットの遊び場へユーザーの皆様とニコニコをリメイクする」という世界観をより具現化するため、サービスの顔であるロゴのリニューアルを行ったとしている。
あわせて、ニコニコ動画の視聴・投稿用アプリ「niconicoアプリ」を「ニコニコ動画アプリ」に名称を変更。ニコニコの総合トップページも新デザインとなり、ニコニコの基本コンテンツである映像とコメントをより前面にしたほか、クリエイター名などの表示もこれまでよりわかりやすくし、ユーザーが新しい作品との出会いの場となるよう設計しているとしている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス