バンナム、現実世界の地図情報を活用したスマホゲーム「PAC-MAN GEO」を配信

 バンダイナムコエンターテインメントは、パックマンをテーマに地図情報を活用したスマートフォン向けゲームアプリ「PAC-MAN GEO」(パックマン ジオ)について、10月14日から配信を開始した。対応OSはiOS/Androidでダウンロード無料、アプリ内広告表示あり。同社では最多となる179の国と地域で配信しているという。

 本作はパックマン40周年記念タイトルとして開発されたもので、地図情報を活用することにより、現実世界を舞台としてパックマンを遊ぶ地理情報ゲーム。シンプルなゲームルールと操作性はそのままに、世界中の実在する地図がパックマンのステージとして楽しむことができる。

 ニューヨーク、パリ、東京など、世界中に実在する街を選択。パックマンのメイズ(迷路)を作成することが可能となるため、自宅にいながらも世界中を旅するように、現実世界のユニークなメイズで遊ぶことが可能。また、世界各地のランドマークや名産をモチーフにしたアイテムが各所に散りばめられており、そのアイテムを集める体験を通じて、その地域の文化・特色を感じながらプレイすることができるという。プレーヤー自身が作り上げたステージを発見して他のプレイヤーにシェアしたり、世界中のプレイヤーとのハイスコアを競って熱く戦ったりといった楽しみ方もできるという。

「PAC-MAN GEO」イメージ
「PAC-MAN GEO」イメージ

PAC-MAN GEO & (C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.

CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)

-PR-企画特集

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]