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アマゾンの新たな低帯域幅ネットワーク「Sidewalk」、「Echo」や「Tile」が対応へ

Eli Blumenthal (CNET News) 翻訳校正: 緒方亮 高森郁哉 (ガリレオ)2020年09月23日 11時20分
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 Amazonは、2019年9月に発表した低帯域幅ネットワーク「Amazon Sidewalk」の2020年内提供に向け、新たに複数のスマートデバイスをこれに対応させることを明らかにした。

Amazon Sidewalk
提供:James Martin/CNET

 Amazon Sidewalkは、Bluetooth Low Energy(BLE)と900MHzの無線周波数帯を組み合わせることで接続範囲を拡張し、Wi-Fiの圏外でも従来の携帯電話用データネットワークを使わずに接続できるようにするもの。まずはRingの防犯カメラ「Floodlight Cam」と「Spotlight Cam」が中継器「Sidewalk Bridge」として機能し、接続範囲を拡大する。これにより、近くにある他人のSidewalk対応デバイスでも接続できるようになるという。

 Amazonは米国時間9月21日のブログで、年内に「多くの『Echo』デバイスがAmazon Sidewalkに対応する」と発表した。「EchoをBluetooth接続のSidewalk Bridgeとして使うことで、対応デバイスのルーターへの自動的な接続や再接続、新しいEchoデバイスの設定、Sidewalkにつながっているアイテムの検索などが可能になる」という。

 Amazonは、探し物トラッカーを開発するTileとの提携も発表した。Tileは「初のサードパーティー製Sidewalk対応デバイスを発売し、見つからない鍵や財布、近所のピクニックで置き忘れたバックパックなどをSidewalkで探す体験を提供する」という。さらにAmazonは米赤十字社と共同で、「配送センターと献血所の間で血液採取と供給の状況を追跡」するのにAmazon Sidewalkが役立つかを検討する。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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