「Googleマップ」、トラフィック予測やルート決定をAIで強化する取り組み--DeepMindと連携も

Katie Conner (CNET News) 翻訳校正: 矢倉美登里 吉武稔夫 (ガリレオ)2020年09月04日 11時37分

 Googleは米国時間9月3日、「Googleマップ」アプリで人工知能(AI)をどのように利用し、1日を通じて交通状況やユーザーが取るべき最良のルートを予測しているかを明らかにした。Googleによると、道路の長年にわたる過去の交通パターンを分析し、そのデータベースを現在の交通状況と組み合わせて予測を立てるという。

Googleマップ
提供:Angela Lang/CNET

 トラフィック予測の精度を向上させるため、Googleは先ごろ、Alphabet傘下のAI研究所であるDeepMindと提携した。Googleによると、すでに正確な予測の割合が97%を超えたという。また、ある方面で交通量が多くなりそうだという予測が出たら、アプリは交通量が少ない別のルートを自動的に見つけ出す。

 さらに、新型コロナウイルスの影響で多くの人々が在宅勤務し、外出頻度が減っているため、モデルをアップデートして、直近の2~4週間の交通パターンを優先し、それ以前のパターンの優先度を下げたとGoogleは説明している。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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