ヤマハは、横幅60cmのコンパクトボディを実現したサウンドバー「SR-C20A」を発表した。テレビの音の聴き取りやすさにこだわった。発売は10月1日。想定税別価格は1万9800円前後になる。
SR-C20Aは、高さ64mm✕幅600mm✕奥行き94mm(テレビ前置き設置時)のコンパクトボディで、ヤマハ史上最小を実現。4.6cmフルレンジスピーカーを2基、7.5cmサブウーファー1基とパッシブラジエーター2つを搭載し、サブウーファーとパッシブラジエーターにはウェーブガイド設計を採用する。
人の声を聴きやすくする「クリアボイス」と低音を増強する「バスエクステンション」機能も備え、テレビの音を聴きやすくグレードアップ。ヤマハ独自のチューニングによりサラウンド効果を高め、画面の真ん中から音が聴こえる優れた定位感とワイドかつ豊かな臨場感を実現する。
ラウンドフォルムを採用し、光沢感のあるファブリックカバーを使用。軽く触れるだけで電源や音量などを操作できる。専用アプリ「Sound Bar Remote」を使えば、電源オン、オフ、音量調整、入力切り替えのほか、ステレオ、スタンダード、映画、ゲームと4つあるサウンドプログラムの切り替え、LEDインジケーターのディマー設定も可能だ。
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