Appleは毎年、「iPhone」「iPad」「Mac」の次期OSのパブリックベータ版をリリースしており、興味のあるユーザーはテスト、試用することができる。2020年は「Apple Watch」向けの「watchOS 7」もパブリックベータ版が提供されている。試用するには、まず「iOS 14」のパブリックベータ版をiPhoneにインストールする必要がある。
watchOS 7の最も大型の新機能は睡眠追跡だ。さらに、文字盤をカスタマイズしたり、共有したりできるようになっている。フィットネス機能も強化されているほか、自動手洗い検出が追加されている。
「Apple Beta Software Program」に登録すればパブリックベータにアクセスできるが、AppleはApple Beta Software Programについて、プレリリースソフトウェアを試用するためのプログラムであり、エラーや不具合が発生したり、正しく機能しなかったりする可能性があることに注意する必要があるとしている。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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