任天堂は、Nintendo Switch用ソフト「世界のアソビ大全51」を、6月5日に発売した。価格は3980円(税別)。
本作は、定番や名作のボードゲームやカードゲームなど51種類の“アソビ”が収録されたテーブルゲーム集。Nintendo Switchをゲーム盤に見立てたプレイスタイルだけでなく、Joy-Conの機能を使って遊ぶものもある。本体1台ですぐに2人プレイができるほか、複数台を持ちよって遊ぶローカル通信や、フレンドや世界のライバルと腕を競えるオンラインプレイにも対応している。なお、Nintendo Switch Lite本体で2人プレイをする場合、Joy-Con1セット(別売)が必要なゲームは15個あるとしている。
発売に合わせて、4つのアソビが入ったお手軽版となる「ポケットエディション」を無料配信。ドミノ、コネクトフォー、大富豪、スロットカーが収録。オンラインプレイは不可だが、1人でもローカル通信でも、回数制限なくプレイすることができる。
また、このポケットエディションがあると、製品版を持っている人が1人でもいれば、全ての対戦ゲームをプレイすることが可能。花札や麻雀など手札や手牌を隠して遊ぶゲームや、画面を繋げることでフィールドが広がる本体をならべてあそぶゲームなどでも活用できるという。
(C)2020 Nintendo
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス