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2020年の世界データ総量は59ゼタバイト、COVID-19対策でビデオ会議と映像配信が増加

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 IDCは、全世界で生成されたり消費されたりするデジタルデータの総量について、調査結果を発表した。それによると、2020年の総データ量は59ゼタバイト(1ZBは10^21バイトで、1ZB=100万PB)を超えるとしている。

 IDCが予測した数値は、全世界で生成、取得、複製、消費されるデータ量。以前から増加傾向にあるものの、2020年については新型コロナウイルス感染症 (COVID-19)対策として在宅勤務者の増加が影響するという。在宅勤務により、ビデオ会議でやり取りされるデータが増えるためだそうだ。さらに、外出自粛でストリーミングやダウンロードのビデオ配信サービスを利用する人の増加も、データ量が増える要因だとした。

 生成および取得されるデータ量と、複製および消費されるデータ量を比較すると、その比率は約1:9。今後は前者が減少、後者が増加し、2024年には1:10になると見込む。COVID-19パンデミックは前者を減少させるものの、後者を大きく増やすことから、2024年までの5年間における総データ量の年平均成長率(CAGR)は26%になるとした。

 生成されるデータのうちもっともCAGRが高い分野は、プロダクティビティ/組み込みデータの40.3%。2024年時点で同分野のデータが占める割合は29%。なお、エンターテインメント分野のデータは40%に及ぶという。

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