農林水産省は4月13日、将来的なタンパク質の供給の多様化について議論する場として「フードテック研究会」を開催すると発表した。なお、営業秘密の保秘と自由な議論を確保する観点から非公開で行われる。
第1回は、4月17日16時から、会議はウェブ会議システムを活用する予定だ。
世界的な人口増加や中所得国・低所得国の経済成長を背景に、将来的に食肉等の畜産物の需要が増加すると見込まれている。
今後も世界的にタンパク質の需要が増加していくと見込まれる中で、「おいしさ」といった消費者ニーズ・食の豊かさを確保しつつ、その安定的供給を確保するためには、国内における畜産業等の生産基盤の強化に加え、食に関する最先端技術(フードテック)の活用も重要になってくる。
他方で、こうしたフードテックの分野は日本では産業の黎明期にあり、産業育成上の課題も多い。このため、フードテックに関わる新たな産業について、協調領域における課題やその対応を議論するため、食品企業、ベンチャー企業、関係省庁、研究機関等の関係者で構成するフードテック研究会を開催するとしている。
なお、本研究会は、今後4回程度開催し、年央をめどに中間取りまとめを行う方針。
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