華為技術(ファーウェイ)の新型スマートウォッチ「HUAWEI WATCH GT 2e」は、スポーティーなデザインと健康やフィットネスに関するさまざまな機能を備えており、ファーウェイによると「アクティブなライフスタイルを呼び起こす」狙いがあるという。ファーウェイは3月26日、新たな主力スマートフォン「HUAWEI P40」「P40 Pro」「P40 Pro+」と併せて、このスマートウォッチを発表した。
WATCH GT 2eは、日本では2019年11月に発売された「HUAWEI WATCH GT 2」の後継機だ。今回の新型スマートウォッチは、心拍数モニタリング、異常な心拍数に対するアラート、血圧レベルのモニタリング、睡眠モニタリングに加えて、血液酸素飽和度に着目した新たなモニタリング機能を備える。WATCH GT 2eにはまた、100種類のワークアウト追跡モードがあり、ランニングやサイクリングなどから、ヨガやパルクールなど、より「トレンディ」な種類のエクササイズまで多彩なアクティビティーに対応する。
ファーウェイによると、WATCH GT 2eは1.39インチのAMOLEDディスプレイを搭載し、バッテリー持続時間は最大2週間だという。4色のカラーオプション(グラファイトブラック、ラヴァレッド、ミントグリーン、アイシーホワイト)が用意されている。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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