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auの「5Gスマホ」6機種を触ってみた--8K撮影対応や独占販売のOPPOスマホなど粒揃い

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 KDDIは3月23日、5G対応スマートフォンの新製品7機種を発表した。同日の発表会自体はオンライン配信形式で行われたが、別途、人数を制限してのタッチ&トライ会も開催された。ここで、シャオミの「Mi 10 Lite 5G XIG01」を除く6機種を会場内で触れることができたので、各機種のファーストインプレッションをお届けしよう。

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5G対応スマートフォンのタッチ&トライが実施された
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5G対応スマホ6機種。残念ながらシャオミの「Mi 10 Lite 5G XIG01」はこの日はまだ触れなかった

いち早く発売する「Galaxy S20 5G」とミリ波対応の「Galaxy S20+ 5G」

 今回発表されたスマートフォンは全部で7機種。このうちauの5Gサービスがスタートする3月26日に発売されるのが、サムスンの「Galaxy S20 5G SCG01」だ。現在発売中の「Galaxy S10 SCV41」の後継機となる。

 5G対応のチップセットQualcomm Snapdragon 865 5Gを搭載。RAM12GB、ROM128GBに加えて、最大1TBまでの外部メモリーにも対応する。前モデルより0.1インチ大きい約6.2インチQHD+の有機ELディスプレイを搭載しながら、変わらぬサイズ感を実現。幅は約70mmから69mmへとむしろスリムになっていて、手に持った印象も大きすぎずちょうどいい。

「Galaxy S20 5G」は3カラーが選べる。サイズは約幅69×高さ152×厚さ7.9mm、重さ約163g。非常に軽く、持ちやすいサイズだ
「Galaxy S20 5G」は3カラーが選べる。サイズは約幅69×高さ152×厚さ7.9mm、重さ約163g。非常に軽く、持ちやすいサイズだ

 背面には約1200万画素の超広角、広角に加えて、約6400万画素の望遠レンズを搭載し、光学3倍、デジタル最大30倍のズーム撮影が可能になっている。8K動画撮影ができるほか、3つのレンズをフル稼働させて、1回の撮影で複数の異なるショットが撮影できる新機能「シングルテイク」も搭載する。

 このほか、1000万画素のインカメラを使った顔認証と、画面内指紋センサーによる指紋認証が併用可能なほか、防水・防じん、FeliCaにも対応。バッテリーも4000mAhと大容量で、ワイヤレス充電や他端末を充電できる「ワイヤレスパワーシェア」にも対応する。価格は11万7480円で、「かえトクプログラム」適用時の実質負担金は6万8425円となる。

 なお、上位モデルの「Galaxy S20+ 5G SCG02」は、約2ヶ月遅れの5月下旬以降に発売予定。基本的なスペックは大きく変わらないが、こちらは画面サイズが約6.7インチQHD+で、背面には「Galaxy S20 5G」と同じ3つのカメラにToFカメラを加えた、クアッドカメラを搭載する。

「Galaxy S20+ 5G」は2色で、「Galaxy S20 5G」よりもひとまわり大きい。ToFカメラのおかげで動画でも背景をきれいにぼかすことができる
「Galaxy S20+ 5G」は2色で、「Galaxy S20 5G」よりもひとまわり大きい。ToFカメラのおかげで動画でも背景をきれいにぼかすことができる

 また今回発表の7機種はいずれも、Sub6と呼ばれる低周波数帯の5Gサービスに対応しているが、Galaxy S20+ 5Gは唯一、Sub6に加えてミリ波と呼ばれる高周波数帯を使用した5Gサービスにも対応。より高速な5Gサービスをいち早く体験できるスマートフォンとなっている。こちらの価格は13万3280円(かえトクプログラム適用時の実質負担金7万6475円)だ。

8K撮影&AIを用いた再生機能にも注目の「AQUOS R5G」

 au 5Gのサービススタートの翌日、3月27日に発売されるのはシャープの「AQUOS R5G SHG01」。約6.5インチQHD+のPro IGZOディスプレイを搭載し、背面には約1220万画素の望遠、標準、約4800万画素の超広角にToFカメラを加えた、4つのカメラが1列に並ぶ。AQUOSシリーズで初めて8K動画撮影に対応。8K動画を広い画角で撮影すると、再生時にAIが自動でズームアップやフレーミングをしてくれる、ユニークな「フォーカス再生」機能も備える。

進化したPro IGZOディスプレイは明るく、太陽光の下でも色鮮やかでくっきりと見やすい
進化したPro IGZOディスプレイは明るく、太陽光の下でも色鮮やかでくっきりと見やすい
縦に4つのカメラが並ぶ。一番上の望遠と下から2つ目の標準カメラは光学式手ぶれ補正を搭載
縦に4つのカメラが並ぶ。一番上の望遠と下から2つ目の標準カメラは光学式手ぶれ補正を搭載

 チップセットはQualcomm Snapdragon 865 5Gで、熱によるパフォーマンスの低下を防ぐ独自の放熱設計も採用。ちらつきが少ない120Hz対応のPro IGZOディスプレイとあわせて、グラフィカルなゲームもストレスなく楽しめそうだ。

 メモリーはRAM12GB、ROM256GBで1TBまでの外部メモリーにも対応。バッテリーは3730mAhと、省電力なPro IGZOディスプレイとあわせて十分な容量を確保する。防水、防じん、FeliCa対応に加えて、ディスプレイの下に指紋センサーを兼ねたホームボタンを搭載している点も、従来のスタイルに慣れたユーザーには使いやすいのではないだろうか。価格は12万9145円で、かえトクプログラム適用時の実質負担金は7万4405円。

カールツァイス製レンズを採用した「Xperia 1 II」

 5月以降の発売開始予定と後発ながら、人気を集めそうなのがソニーの「Xperia 1 II SOG01」だ。映像、カメラ、サウンドなどソニーの技術が結集されている点は、前モデルにあたる「Xperia 1」と同様だが、デザイン、機能ともに一新されて、より玄人から好かれる1台に仕上がっている。具体的には背面にカールツァイス製の約1220万画素×3のトリプルレンズを搭載。超広角、標準、望遠に、ToFセンサーも備え、暗い場所でも明るく撮れる。

カメラには「ZEISS」のロゴもプリント。20fpsの高速連写や動物の目にピントをあわせられる「瞳AI」もアップデート提供される
カメラには「ZEISS」のロゴもプリント。20fpsの高速連写や動物の目にピントをあわせられる「瞳AI」もアップデート提供される
縦長の画面を生かし、2つのアプリを同時に表示。作業を効率化できる。さらに上下のアプリの切り替えも簡単だ
縦長の画面を生かし、2つのアプリを同時に表示。作業を効率化できる。さらに上下のアプリの切り替えも簡単だ

 また約6.5インチ4Kと高精細かつ、21:9と縦長の有機ELディスプレイをより使いやすいように、UIをアップデート。2つのアプリを同時に表示するマルチウィンドウの切り替えが、より簡単にできる工夫も追加されている。バッテリーも4000mAhと大容量で、防水、防じん、FeliCaにも対応。チップセットはQualcomm Snapdragon 865 5G、メモリーはRAM8GB、ROM128GBで、最大1TBまでの外部メモリーにも対応する。価格は13万3600円で、かえトクプログラム適用時の実質負担金は7万9120円。

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