ロボットトイ「toio」を活用したプログラミング教材が小学校などに導入へ

 ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は、同社が展開しているロボットトイ「toio」を活用した独自のプログラミング教材・カリキュラムを、全国の小学校や民間スクール(塾・教室など)向けに、4月から導入を開始する。また、toio公式サイト内に「toio×エデュケーション」ぺージを新たに開設した。

 toioは、「toioコンソール」とリング型コントローラー「toioリング」、そしてキューブ型ロボット「toioコアキューブ」で構成。工作やプログラミングを通じて自分でおもちゃを作り、操作することで、枠にとらわれない自由なあそびを楽しむことができる新しいプラットフォームとなっている。

toio体験イメージ
toio体験イメージ
toioビジュアルプログラミング
toioビジュアルプログラミング

 今回のtoioを活用した教材・カリキュラムは、今春から開始される小学校でのプログラミング教育必修化や、文理横断型の探索学習としてSTEAM教育が近年注目されていることを背景にとして、SIEの開発協力のもと、内田洋行とアフレルとともに企画・開発されたもの。

 内田洋行から全国の小学校向けに導入される教材・カリキュラムは、小学校の算数の授業で使える、toioを活用したプログラミング教材となっている。アフレルから全国の民間スクール向けに導入される教材・カリキュラムは、toioを活用してアイデアを表現し、体験的にプログラミングを学ぶコンテンツとなっている。

 開設したtoio×エデュケーションぺージでは、toioをプログラミング教育やSTEAM教育に活用する利点を紹介。すでにtoioを学校教材・カリキュラムとして市内一括導入している熊本県人吉市導入事例を動画レポートもあわせて紹介している。学校や民間スクール関係者からの、toio導入に関しての相談・問い合わせ窓口も同ページに設置している。

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