Apple Storeでは新型コロナウイルスへの接触を減らす対策を講じている。Business Insiderによれば、これには「Apple Watch」や「AirPods」の試着を控えることも含まれているという。
Business Insiderは、Appleが試着を不可にするわけではないが、積極的に勧めないようにしたと報じている。
Appleからこの件について直接のコメントを得ることはできなかったが、これは新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対応する同社の最新の動きとみられる。世界保健機関(WHO)は3月11日、COVID-19がパンデミック(世界的大流行)の段階にあると宣言した。また報道によれば、AppleはCOVID-19に似た肺炎のような症状がある販売員に、無期限の病気休暇を与えているという。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
住環境に求められる「安心、安全、快適」
を可視化するための“ものさし”とは?
「程よく明るい」照明がオフィスにもたらす
業務生産性の向上への意外な効果