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新型コロナウイルス関連

孫正義氏、新型コロナの「簡易PCR検査」を100万人に無償提供とツイート--批判が殺到

藤井涼 (編集部) 山川晶之 (編集部)2020年03月11日 19時19分
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 ソフトバンクグループ代表の孫正義氏は、2020年3月11日に約3年ぶりにTwitterを更新。新型コロナウイルスの簡易PCR検査の機会を、100万人向けに無償で提供することを発表した。


 孫氏がTwitterに投稿するのは、2017年2月に「孫正義育英財団」に関するツイートをして以来だ。3月10日21時15分に「久しぶりのツイートです。新型コロナウイルスの状況を心配しています。」と投稿していた。

 その翌日となる、3月11日11時52分に「行動を開始します。」と投稿し、同日18時25分に「新型コロナウイルスに不安のある方々に、簡易PCR検査の機会を無償で提供したい。まずは100万人分。申込方法等、これから準備。#コロナ検査有志」と投稿した。

 しかし、投稿直後からこのツイートに批判が殺到。「絶対にやめて。重症患者ではない人も医療機関になだれ込む可能性がある」「それよりもワクチンや治療法の研究開発資金を提供してほしい」といったコメントが多数寄せられている状況だ。

 この反応を受けてか、孫氏は発表から約20分後の18時46分に「本日厚労省を訪問しました。医療崩壊を起こさないよう連携しながらやっていきたい。#コロナ検査有志」と投稿。政府とも連携しながら、簡易PCR検査の機会を提供する考えを示している。


【追記:3月11日19時30分】

 その後も孫氏は、Twitterを更新。時事ドットコムの「軽症ならオンライン診療へ 新型コロナ感染拡大時―厚労省検討会」という見出しの記事をシェアするとともに「医療崩壊しないよう、政府の軽症者自宅療養方針に賛成」とコメント。

 また、TechCrunch Japanの「ゲイツ財団の支援プロジェクトがシアトルで新型コロナ用家庭検査キット提供へ」という記事をシェアし、「コロナウイルス検査のために病院を渡り歩き、感染を増やしてしまわないために自宅で検体採取できる仕組み。ゲイツ財団も似たような方式。#コロナ検査有志」とコメントしている。

【追記:3月11日20時00分】

 さらに、現在検討中の簡易PCR検査の流れを紹介。検体採取キットを患者に、検査試薬を協力検査会社などに送付。自宅や介護施設などで採取した検体を直接送付し、検査結果報告を返送する仕組みとなるようだ。

【追記:3月11日20時40分】

 孫氏は20時34分にTwitterを更新。「検査したくても検査してもらえない人が多数いると聞いて発案したけど、評判悪いから、やめようかなぁ。。。」とし、簡易PCR検査の中止を示唆するような内容を投稿している。

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