サントリー食品インターナショナルは1月27日、スクウェア・エニックスが提供するスマートフォン向け位置情報ロールプレイングゲーム「ドラゴンクエストウォーク」とのコラボレーションを開始すると発表した。
コラボ企画の第1弾として、全国約1万4000台の同社自動販売機がドラゴンクエストウォークの「かいふくスポット」としてゲーム内に登場する。また、該当するかいふくスポットに触れた回数に応じて、ジェムやコラボ限定アクセサリーが手に入るミッションも開催される。今後のコラボ企画については、今後随時発表するという。
同時に、対象の自動販売機にて商品を購入すると、オリジナルのコラボQUOカードなどが当たるキャンペーンを、1月27日9時から3月31日23時59分の期間で実施する。さらに、コラボ広告が交通広告として掲出されるという。
同社では、同コラボのさまざまな企画を実施することで、自動販売機の新たな楽しみ方を提案するとしている。
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