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アップル、ARやVRで対象物を操作する「フィンガーデバイス」の特許を出願

Abrar Al-Heeti (CNET News) 翻訳校正: 矢倉美登里 高森郁哉 (ガリレオ)2020年01月27日 11時53分
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 Appleが、センサーを搭載する小型「フィンガーデバイス」の特許を出願していたことが分かった。このデバイスを装着すると、拡張現実(AR)や仮想現実(VR)で対象物とのやり取りが可能になるという。米特許商標庁(USPTO)が米国時間1月23日に出願書類を公開した。

出願書類に記載された図
提供:US Patent and Trademark Office

 「ユーザーの指による入力情報の収集」のために、力学センサー、光学センサー、超音波センサーといった部品が使用される。収集された入力情報を利用して、複合現実(MR)やVR環境で仮想的な対象物を操作でき、フィンガーデバイスが現実的な感触を与えるために触覚フィードバックを提供する。これが実用化されたら、Appleのスマートスピーカー「HomePod」のユーザーは、フィンガーデバイスを装着して仮想的なダイヤルを回すことで、スピーカーの音量を変更できるようになるかもしれない。

 特許出願書類では、装着者がデバイスの外側の表面を、「外部の物体」(たとえば指先など)で触って動かすことでも、コマンドを実行できることが示唆されている。考案されたこのデバイスは、指の爪くらいの大きさだと説明されている。

 ただし、このようなデバイスが実現するという保証はない。Appleはコメントの依頼にすぐには応じなかった。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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