[ブックレビュー]細切れ時間かき集めて習慣化--「時間がない人が学び続けるための知的インプット術」

ディスカヴァー・トゥエンティワン
詳細:新書 / 284ページ / ディスカヴァー・トゥエンティワン / 著者:三輪 裕範 / 発売日:2019/10/19 / 外形寸法 (H×W×D):17.0cm×10.8cm×1.6cm / 重量:0.2kg
内容:朝家を出て、仕事をして、帰宅する。これだけでも毎日が光の速さで過ぎてしまうが、これに家事や育児まで加わったら、勉強している時間などないというのが本音だ。しかし、仕事を続けるには学び続けなければならず、そのための時間は捻出しなければならない。そして、ようやく捻出できた貴重な時間には、効率よく勉強したい。
「時間がない人が学び続けるための知的インプット術」
「時間がない人が学び続けるための知的インプット術」

 朝家を出て、仕事をして、帰宅する。これだけでも毎日が光の速さで過ぎてしまうが、これに家事や育児まで加わったら、勉強している時間などないというのが本音だ。しかし、仕事を続けるには学び続けなければならず、そのための時間は捻出しなければならない。そして、ようやく捻出できた貴重な時間には、効率よく勉強したい。

 本書では、「時間の作り方」「読むべき本の選び方」「新聞・雑誌の読み方」を3つの柱として、時間がない人が効率よく学び続けるためのコツを解説している。最大の難関は、時間を作ることだ。まずはスキマ時間を見つけること。その時間が本当に「スキマ」なのかは別として、毎日、継続して勉強するには、細切れの時間をかき集めるしかない。また、仕事のない日には、まとまった時間を取るようにする。こうして作った時間に密度の高い勉強をするために、本の選び方が重要になり。さらには新聞と雑誌を効率的にチェックする技術も必要になる。

 最初はこうしたことを意識して実行するのは大変かもしれない。しかしいったん習慣となれば、本来の目的である「勉強」に集中できるようになるだろう。貴重な時間をムダにしないために一度は読んでおきたい。

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