ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は10月15日、PlayStation VR(PS VR)用ソフト「マーベルアイアンマン VR」を、2020年2月28日に発売すると発表。予約受付を開始した。価格はBlu-ray Disc版が4900円(税別)で、ダウンロード版は5390円(税込)。また、デジタルデラックス版も同日に配信予定で、価格は6490円(税込)。
本作は、プレーヤーがPS VRのヘッドセットを装着し、アーマードアベンジャー「アイアンマン」となって、新たなアドベンチャーを体験できるタイトル。アイアンマンならではの武器を積み、別売のPlayStation Move(PS Move)を2台使用し、アイアンマンのリパルサー・ジェットを発動しながら青空を飛び交いつつ、歴代の敵とのバトルが楽しめる。また、トニー・スタークのガレージではアイアンマンのスーツとスキルをカスタマイズすることも可能となっている。なお、プレイにはPS Move2台が必須となっている。
PlayStation Storeでは、10月15日から本作のダウンロード版ならびに、デジタルデラックス版の予約受付を開始。早期購入特典としてゲーム内で使用できる特別な4つのカスタムアーマーと、PS4用テーマが付属。また、Blu-ray Disc版は、15日から全国の取扱店および各種ECサイトにて順次予約受付を開始。こちらにも、ダウンロード版の早期購入特典と同じ内容の初回生産特典が付属する。
デジタルデラックス版は、ゲーム本編とダウンロード版早期購入特典に加え、ゲーム内で使用できる4つのデラックス版アーマー、武器や強化要素に使えるリサーチポイント(12ポイント)、デジタルサウンドトラックとデラックス版アイアンマンPS4用テーマがセットとなっている。
(C) 2019 MARVEL(C)2019 Sony Interactive Entertainment LLC. Developed by Camouflaj, LLC.
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス