10月2日10時頃より、Twitter公式クライアント「TweetDeck」で障害が発生している。
11時40分現在、TweetDeckにログインしようとすると、Twitter公式ページにリダイレクトされる状況となっている。またTwitter上では、ツイートの投稿に失敗するとの声も一部で上がっている。
障害発生報告サイトOutage.Reportでは、全世界的にTweetDeckの障害発生が報告されている。
Twitterによると、ストリーミングAPIに問題が発生しており、これを調査中だという。また11時55分現在、データの送信時に遅延や欠落の可能性があるとしている。
We've been experiencing outages across Twitter and TweetDeck. You might have had trouble Tweeting, getting notifications, or viewing DMs. We're currently working on a fix, and should be back to normal soon.
— Twitter Support (@TwitterSupport) October 2, 2019
Twitterは14時14分、サービスが復旧したことを発表した。
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