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「LINE Payボーナス」がQUICPay+とLINE Payカードに対応へ--Visaクレカ提供に向け

山川晶之 (編集部)2019年08月30日 17時48分
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 LINE Payは8月30日、Visaと共同で発行するクレジットカード「Visa LINE Payカード」の提供に向け、LINE Pay残高の一つである「LINE Payボーナス」を、「QUICPay+」および「LINE Payカード」での支払いに対応する予定と発表した。なお、具体的な提供日時については今のところ決まっていない。

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LINE Payの残高がJCB加盟店で使える「LINE Payカード」

 LINE Payには、「LINE Pay残高」と「LINE Payボーナス」という2種類の残高方式が存在する。LINE Pay残高は、銀行口座からチャージされた実際のお金であり、決済や送金、セブン銀行ATMを使っての出金など、LINE Payの機能をフルで利用できる。一方、LINE Payボーナスは、LINE Payが発行するポイントであり、コード決済や送金に使えるものの、タッチ決済のQUICPay+や、LINE Pay残高をJCB加盟店で支払えるLINE Payカードで利用できないなど制限があった。

 同社広報部によると、以前よりこれらの決済方式にLINE Payボーナスが利用できないという不満の声を把握しており、対応への検討を重ねていたという。また、Visa LINE Payカードの特徴である3%ポイント還元をLINE Payボーナスで付与することから、カード利用開始までに、LINE PayボーナスをQUICPay+、LINE Payカードでの支払いに利用できるようにとの考えのようだ。

 そのほか、現在のLINEウォレットタブに表示されるLINE Payの残高は、LINE Pay残高とLINE Payボーナスの合算であり、表示額のうちLINE Payボーナスがどの程度占めるのか一目でわかりづらいUI上の課題もあった。この点についても、残高とボーナスを別に表示するといった言及はできないものの、UIの変更の検討を含め「ユーザーにとってストレスになる部分は改善したい」(広報担当者)と述べている。

 なお、LINE Payでは同日に「Visa 東京2020オリンピック限定 Visa LINE Payカード」の先行受付に関する事前登録を開始した。限定カードは、申し込み順となっており、事前登録することで申し込み開始の情報をいち早く受け取れるという。なお、限定カードは10月下旬以降に受付予定であり、2020年1月をめどに順次発送予定としている。

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