ライナフは8月30日、東急不動産ホールディングスから資金調達を実施したと発表した。業務提携契約を締結し、東急住宅リースを含めて密な連携をとり、不動産業務のIT化を図る。
今回の資金調達は、東急不動産が運営する「TFHD Open Innovation Program」を通じて実施されたもの。2017年に設立したプログラムで、動的なベンチャー企業との業務提携や出資等を活かし、新たな価値の創出を目的としている。ライナフでは今回の出資を受け、累積資金調達額は10億円を超えた。
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