logo

デュアル画面のモンスターノート「ASUS ZenBook Pro Duo」が日本上陸--「Zenfone 6」も

山川晶之 (編集部)2019年08月21日 16時40分
  • 一覧
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
 15.6インチの4K有機ELパネルに、14インチの「ScreenPad Plus」を搭載したデュアルスクリーンノートPC「ZenBook Pro Duo」。動画編集ソフトで、編集した映像をメインディスプレイに、タイムラインをサブディスプレイに表示している。

 15.6インチの4K有機ELパネルに、14インチの「ScreenPad Plus」を搭載したデュアルスクリーンノートPC「ZenBook Pro Duo」。動画編集ソフトで、編集した映像をメインディスプレイに、タイムラインをサブディスプレイに表示している。

 ASUS JAPANは8月20日、ハイエンドノートPC「ASUS ZenBook Pro Duo」、トラックパッドがデュアルスクリーンの「ZenBook 14/15」、フリップカメラが特徴的なフラッグシップスマートフォン「Zenfone 6」を日本で発売すると発表した。また、ASUSは2019年で30周年を迎え、記念モデルもお披露目した。

キャプション
「Zenfone 6」を手に持つASUS会長のJonney Shih氏

 ZenBook Pro Duoは、キーボードを手前に移動して空いた奥のスペースに超ワイドディスプレイを搭載することで、デュアルディスプレイを実現しているのが大きな特徴。動画編集であれば、メインディスプレイに映像を、サブディスプレイにタイムラインやツール群を表示することができたり、ゲーム配信では、メインディスプレイにゲーム画面、サブディスプレイにチャット画面とライブ配信画面を同時に表示することができる。スピーカーは、ハーマンカードンだ。

 スペックもモンスター級だ。ディスプレイは、15.6インチの4K有機ELパネル(3840×2160ピクセル)で、DCI-P3カバー率は100%。サブディスプレイは、14インチ液晶パネル(3840×1100ピクセル)で、sRGB100%をカバーする。両パネルともタッチ対応で、スタイラスペン(1024段階)での入力も可能。CPUは、8コア16スレッドのCore i9 9980HKが選択できるほか、ゲーミングノートにも搭載されているGeForce RTX 2060を搭載する。

キャプション
14インチの超ワイドサブディスプレイ「ScreenPad Plus」を搭載

 価格は、Core i9、RAM32GB、SSD1TB(PCIe 3.0×4)モデルが46万6500円(税別)、Core i7、RAM32GB、SSD512GB(PCIe 3.0×2)モデルが36万1500円(税別)。サイズは、359×246×24mmで重さは約2.5kg。インターフェースは、Thunderbolt 3×1ポート、USB 3.1×2ポート、HDMI、3.5mmイヤホンジャックとなる。

キャプション
動画編集やレタッチ時のツール群の配置、ゲーム配信時のチャット画面と配信画面確認用など、さまざまな利用が考えられる。

フリップカメラで自撮り高画質「Zenfone 6」も上陸

 あわせて、フラッグシップスマートフォンのZenfone 6を発表した。2モデルをラインアップし、価格はRAM6GB、ストレージ128GBモデルが6万9500円(税別)、RAM8GB、ストレージ256GBモデルで8万2500円(税別)。

 メインカメラ+超広角カメラのデュアル構成を採用。メインカメラは4800万画素のソニー製「IMX 586」を搭載。4800万画素のソニー製「IMX 586」を搭載。隣接する4ピクセルを1ピクセルに見立てて感度を引き上げる「Quad Bayer」技術に対応する。レンズはF1.79だ。超広角カメラに1300万画素のカメラを搭載する。動画は4K60fpsに対応し、電子式手振れ補正も備える。

キャプション
カメラは4800万画素のソニー製「IMX 586」

 カメラは、電動で180度回転するフリップ機構を搭載しており、インカメラに切り替えると自動でディスプレイの上まで反転する。サイズの制限から画質的に不利なインカメラではなく、メインカメラをそのまま使用できるため、高画質なセルフィーが撮影可能になるという。また、フリップ機構を利用し、カメラが回転することで高精度なパノラマ画像を生成することも可能だ。

キャプション
自撮りでもメインカメラが使えるため、高画質に撮影できる

 フリップカメラにより、5.2インチのIPSパネルは、ノッチやピンホールがないノッチレスデザインを採用しており、画面占有率92%を実現している。SoCは、クアルコムのSnapdragon 855を採用。5000mAhのバッテリーを内蔵しており、ハイスペックながら長時間駆動が可能となっている。また、ZenFone Maxで内蔵されている「リバースチャージ」にも対応。ZenFone 6をモバイルバッテリーとして使うことができる。

キャプション
画面占有比は92%を実現

 SIMカードスロットはトリプルスロット仕様になっており、SIMを2枚搭載していてもmicroSDを内蔵できる。ボディサイズは、約159.1×75.4×9.1mm、重さは約190g。対応バンドは、1/2/3/4/5/7/8/18/19/26/28/38/39/41/46。各社のVoLTEに対応している。なお、「ラジスマ」としてネットラジオのほか、FM放送を受信することもできる。

新型ZenBookもデュアルディスプレイに

 ZenBookの新型モデルとして「ZenBook 14/15」も発表された。両モデルとも、トラックパッドが5.65インチのタッチパネルになった「ScreenPad 2.0」を採用。メインディスプレイとは別に動画再生やメッセンジャーの表示、音楽再生の操作パネルなど表示することで作業効率の向上が実現できる。

 液晶パネルは、画面占有比90%の狭額縁を採用し、14インチモデルでは前モデルと比較して13%小型化されている。14インチのフットプリントは、ほぼA4サイズと同等(319×199mm)で、1.3kgと小型計量ながらMILスペックの耐久性を実現。パネルのスペックは、両方ともフルHDでIPSパネルを搭載している。また、ディスクリートGPUとして、15インチモデルがGeForce GTX 1650、14インチモデルはNVIDIA GeForce MX250を搭載しており、ゲームやグラフィック系ツールでの画像処理に利用できる。

キャプション
狭額縁を採用し、14インチであればほぼA4サイズを実現した

 価格は、Core i5、RAM8GB、SSD512GB(PCIe 3.0×2)、NVIDIA GeForce MX250を採用した14インチモデルが14万4500円(税別)から。Core i7、RAM16GB、SSD512GB(PCIe 3.0×2)、NVIDIA GeForce 1650を搭載する15インチモデルは、22万2500円(税別)。

CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)

-PR-企画特集

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]