マウスコンピューターは7月22日、IoT機器「mouse スマートホーム」の販売を終了したと発表した。また、クラウドサービスの提供を2022年6月30日に終了する。
なお、サービス終了以降は、スマートフォンにダウンロードしたアプリ「EQL Ripple」(iOS)と「mouse スマートホーム」(Android)が利用できなくなり、ルームハブに登録したmouse スマートホーム製品や家電製品などのコントロールが行えなくなるという。
対象となるのは、スターターキット「SK01」、ルームハブ「RH01」、ショックセンサー「SS01」、スマートLEDライト「LL01」、スマートプラグ「SP01」、モーションセンサー「MS01」、ドアセンサー「DS01」、スマート空気清浄機「AP01」、PM2.5センサー「PS01」の9製品。
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