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「薬用音楽」でオフィスのストレスマネジメントを--クロア、ハイレゾ音源を活用した自然音BGMサービス

飯塚 直 坂本純子 (編集部)2019年07月23日 05時00分
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 ヒーリング音楽配信を手掛けるクロアは7月23日、ハイレゾ音源が再現する自然音をメインとした機能性BGMサービス「薬用音楽」セットの提供を、企業や店舗、医療・福祉施設向けに8月より開始すると発表した。

 クロアは、SpotifyやiTunes/Apple Musicなどで1万5000曲のヒーリングミュージックを配信しており、すべて同社のオリジナル楽曲という。

企業や店舗、医療・福祉施設向けに展開
企業や店舗、医療・福祉施設向けに展開

 薬用音楽とは、人間の耳には聞こえない超音波を含む音をハイレゾ・オーディオシステムにより再生し、自然界と同様の環境を空間に再現する仕組み。同社によると、従来のデジタル音源制作時に容量の関係で削除されていた「超音波(高周波)」は、リラックス効果に加え人間の脳の最深部(基幹脳)を活性化させる働きがあるという。

 提供を開始する薬用音楽セットでは、高周波音を含んだヒーリング音とハイレゾ・オーディオシステムをトータルに提供する。CDなど、デジタル音源の500倍以上のきめ細かさを持つ超音波をそのまま再生できるハイレゾ・オーディオセットを利用し、企業や店舗、医療・福祉施設などへ、新しい機能性BGMとしてソフトとハードをセットで提供する。

 価格は、機器を購入する場合は初期費用として10万円~30万円(ハイレゾコンポーネントシステムによる)、ほか設置費として3万円程度、月額運用は7800円を予定している。レンタルシステムの場合は初期費用なし、ほか設置費として3万円程度、月額運用は1万5000円~を予定している。

 企業における事務スペースのみならず、店舗やヒーリング施設、老人ホームなどあらゆる空間を対象に、初年度100施設の導入を目指す。第一弾として芸能プロダクション大手のワタナベエンターテインメントに導入予定のほか、パナソニックラボラトリー東京(Panasonic Laboratory Tokyo)の“Nap Booth”待合室内へ導入し、共同で実証実験を開始する予定としている。

 

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