mplusplusは5月9日、ライブなどさまざまなパフォーマンスに活用できるLEDを内蔵した旗「LED VISION FLAG」を開発したと発表した。
LED VISION FLAGは、旗の両面に4600個のLEDを埋め込むことで、さまざまな模様に制御してディスプレイのように使用できるパフォーマンスアイテム。静止画だけでなく動きのある模様や、複数のLED VISION FLAGを同期させることで、映像が旗を流れるようなパフォーマンスも可能だという。旗のサイズや形状をカスタマイズすることで、ダンスパフォーマンス以外にも活用できる。
なお、LED VISION FLAGは、「EXILE LIVE TOUR 2018-2019 “STAR OF WISH”」にて、曲やダンス、ステージと連動して変化するパフォーマンスですでに利用されているという。同社では、今後もパフォーマンスに活用できるシステムやプロダクトを開発し、新しい表現の形を提示するとしている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
NTT Comのオープンイノベーション
「ExTorch」5年間の軌跡
すべての業務を革新する
NPUを搭載したレノボAIパソコンの実力
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
先端分野に挑み続けるセックが語る
チャレンジする企業風土と人材のつくり方
日本のインターステラテクノロジズが挑む
「世界初」の衛星通信ビジネス