カプコンは5月10日、ハンティングアクションゲーム「モンスターハンター:ワールド」の大型拡張コンテンツである「モンスターハンターワールド:アイスボーン」を、PS4向けとして9月6日に発売すると発表した。追加コンテンツとなっているため、プレイするにはゲーム本編が必要。ダウンロード版の価格は4444円(税別)。なお、Steam版の発売日は今冬を予定。価格は未定としている。
モンスターハンターワールド:アイスボーンは、新たなクエストランク、アクション、フィールド、モンスター、武器防具を追加。モンスターハンター:ワールドのエンディング後から始まる、さらなるストーリーを体験できるという、今までのシリーズでいうところの“G”相当のボリュームが体験可能な大型拡張コンテンツとしている。
なお、デラックスキットをセットした「モンスターハンターワールド:アイスボーン デジタルデラックス」も販売する。ダウンロード版の価格は5370円(税別)。
ゲーム本編と大型拡張コンテンツをセットにした「モンスターハンターワールド:アイスボーン マスターエディション」も発売する。価格はパッケージ版が6990円(税別)、ダウンロード版は6472円(税別)、デジタルデラックス(ダウンロード版)は7398円(税別)。
このほか、フィギュア付きの限定版となるコレクターズパッケージも発売する。「モンスターハンターワールド:アイスボーン コレクターズパッケージ」の価格は1万4444円(税別)、ゲーム本編を含む「モンスターハンターワールド:アイスボーン マスターエディション コレクターズパッケージ」の1万6990円(税別)。
発表にあわせてプロモーション映像も公開。「渡りの凍て地」と呼ばれる寒冷地を舞台に、新モンスター「冰龍 イヴェルカーナ」や「迅竜 ナルガクルガ」などの姿も映し出している。
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