カプコンは3月5日、ゲームソフト「モンスターハンター:ワールド」について、全世界で750万本を出荷したと発表した。この数字はダウンロード版販売実績を含むもので、カプコンにおける単一タイトルとして史上最高を更新したとしている。
モンスターハンター:ワールドは、巨大なモンスターに立ち向かうハンティングアクションゲーム「モンスターハンター」シリーズの最新作で、据え置き機向けには9年ぶりの発売。全米・欧州(中東、アフリカ、オセアニア地域含む)・アジア(日本含む)地域でPS4版を、全米・欧州(中東、アフリカ、オセアニア地域含む)地域でXbox One版を、それぞれ1月26日に発売した。PC版の発売も予定されている。
発売から3日目となる1月29日には500万本、2月9日には600万本の出荷を発表している。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」