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KDDI、2019年夏モデル9機種を発表--ハイスペック端末に加えタフネス仕様も

西中悠基 (編集部)2019年05月13日 10時47分
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 KDDIは5月13日、2019年夏モデルとなる新製品を発表した。スマートフォン8機種、フィーチャーフォン1機種の全9機種となる。

 「Xperia 1」(ソニーモバイルコミュニケーションズ製)は、スマートフォンでは世界で初めて、4K HDR対応の6.5インチ有機ELディスプレイ「シネマワイドディスプレイ」を搭載するモデル。21:9のディスプレイとしたことで、ゲームプレイ時の臨場感や没入感が向上。マルチウィンドウ機能の使用時にも、1画面の情報量が増加している。

Xperia 1
Xperia 1

 背面には、Xperiaシリーズ初のトリプルレンズカメラを配置。焦点距離26mmでF値1.6の標準レンズ、焦点距離52mmでF値2.4の望遠レンズ、焦点距離16mmでF値2.4の超広角レンズの3つからなる。有効画素数はいずれも約1220万画素だ。カメラには、ソニーのデジタル一眼カメラ「αシリーズ」の技術を搭載。被写体の瞳にピントを合わせる「瞳AF」機能に、スマートフォンでは世界で初めて対応する。また、秒間10コマのフォーカス・絞り追従高速連写機能も備える。

 「Galaxy S10」(サムスン電子製)は、人間の視野角とほぼ同じ、画角約123度の超広角レンズを搭載するスマートフォン。光学2倍ズームの望遠カメラ、F値1.5とF.値2.4を自動で切り替える広角カメラを含めたトリプルカメラを搭載する。サブカメラは、背景ぼかし機能に対応した。動画撮影では、アクションカメラに匹敵する「スーパー手振れ補正」を搭載。激しい動きとなるアウトドアでの撮影で威力を発揮する。

Galaxy S10
Galaxy S10

 ディスプレイは6.1インチ。ダイナミック有機ELを採用し、ブルーライトを先代モデルの「Galaxy S9」比で約42%削減している。画面内にサブカメラが入っており、端末の縁ギリギリまでディスプレイとなっている。また、Galaxy S9では端末裏にあった指紋認証ゾーンは、ディスプレイ内へと移動。超音波で指紋を判別する。

 「Galaxy S10+」(サムスン電子製)は、約6.4インチディスプレイを搭載するモデル。Galaxy S10の機能に加え、サブカメラをデュアルカメラに変更。電池容量も3300mAhから4000mAhに増加している。RAMは8GB、ROMは128GBを搭載。さらにS10+では「ベイパーチャンバー冷却システム」を採用し、発熱を抑えてゲームユーザーに快適な環境を提供する。

Galaxy S10+
Galaxy S10+

 「AQUOS R3」(シャープ製)は、10億色の表現力を持つ「Pro IGZO」ディスプレイを採用したスマートフォン。従来機種「AQUOS R2」と比較して輝度が2倍となっており、屋外でもはっきり見やすい画面となっている。

AQUOS R3
AQUOS R3

 カメラは有効画素数約2010万画素の動画用と、有効画素数約1220万画素の静止画用の構成。新センサーやF値1.7のレンズを採用することで、AQUOS R2よりも最大2.4倍明るく写真を撮影できる。動画では、撮影するだけでAIがショートムービーを作成する「AIライブストーリー」機能を搭載する。

  有効画素数約2010万画素の動画用と、有効画素数約1220万画素の静止画用の2つのメインカメラを搭載。新センサーやF値1.7のレンズを採用することで、従来機種「AQUOS R2」よりも最大2.4倍明るく撮影できる。また、被写体ブレを抑制する「Propix2」機能を搭載。AIが被写体の動きを検知し、シャッタースピードや露光値を調整する。

 「TORQUE G04」(京セラ製)は、堅牢性や耐久性に配慮したスマートフォン。先代モデル「TORQUE G03」より2年ぶりのシリーズ投入となる。米国防総省が定める標準規格である「MIL規格」27項目をクリアしたほか、落下試験や耐海水試験など、京セラ独自の試験も通過している。

TORQUE G04
TORQUE G04

 G04では、先代モデルと比較して、カメラ性能にも重きを置いている。約2400万画素の新開発イメージセンサーとF値1.8のレンズを搭載。近距離ぼかし補正や、撮影後のフォーカス・ぼかし調整に対応する。

 「Galaxy A30」(サムスン電子製)は、約6.4インチの有機ELディスプレイを搭載したモデル。3900mAhの大容量バッテリーを搭載し、電池持ち時間は約120時間とする。

Galaxy A30
Galaxy A30

 画角約78度の広角カメラと、画角約123度の超広角カメラからなるデュアルカメラを搭載。食べ物や夜景など19のシーンを自動判別し、最適な色合いに調整する機能を持つ。また、スマートフォン初心者への対応として、アイコンや文字を大きく表示する「かんたんモード」を搭載する。

 「HUAWEI P30 lite Premium」(ファーウェイ製)は、最大約2400万画素のAIトリプルカメラを搭載したスマートフォン。メインカメラでは22種類の、サブカメラでは8種類のシーンを、AIが自動判別し、最適なモードで撮影することができる。画面は約6.1インチの「高精細フルHD+ディスプレイ」。しずく型ノッチを採用し、端末の幅一杯に画面が広がる。

HUAWEI P30 lite Premium
HUAWEI P30 lite Premium

 CPUは、「HUAWEI Kirin 710」を搭載。ROMはauモデル限定として、128GBの大容量仕様となる。なお、おサイフケータイには非対応となる。

 「AQUOS sense2 かんたん」(シャープ製)は、初心者の利用に配慮したスマートフォン。2018年11月に発売した「AQUOS sense2」の初心者向けモデルとなる。

AQUOS sense2 かんたん
AQUOS sense2 かんたん

 大きなアイコンを表示する「AQUOSかんたんホーム」や、輝度・コントラスト・彩度を調整する「はっきりビュー」など、視認性に配慮した機能を搭載。大きな図解でスマホの操作方法を学べるガイドブックが数量限定で付属する。

 「GRATINA」(京セラ製)は、使いやすさやデザインに配慮したフィーチャーフォン。見やすさや押しやすさを追求したキーや、聞き取りやすいレシーバーを搭載するほか、開けやすく持ちやすいデザインとしている。

GRATINA
GRATINA

 メッセージサービスでは、従来のGRATINAシリーズ同様「LINE」に対応するほか、新たに「+メッセージ」にも対応する。機能別にロックを掛けられる機能は、従来機種に比べて対象が増加した。また、auのフィーチャーフォンでは初めて、 USB Type-Cに対応した。

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