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モジラ、「Firefox」アドオンが無効化される問題を修正するアップデート

Stephen Shankland (CNET News) 翻訳校正: 編集部2019年05月07日 13時17分
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 米国時間5月3日、多くの「Firefox」ユーザーが拡張機能を利用できなくなる問題が発生した。Mozillaは5日、その問題を修正する新しいFirefoxアップデートの配布を開始した。

 Mozillaは4日にアップデートをリリース済みだったが、5日のフィックスは、4日のアップデート適用後も問題が解決されなかった多くのユーザーを救ってくれるはずだ。Mozillaは5日のツイートで、「まだ解決できていない問題もいくつかあるが、月曜日(6日)より前にこのリリースの提供を開始して、ユーザーが再びアドオンを使えるようにしたかった」と述べた

 拡張機能(アドオンとも呼ばれる)を使用すると、ブラウザをカスタマイズして、広告トラッキングをブロックしたり、動画再生速度を制御したりすることができる。セキュリティーを向上させるため、Mozillaは拡張機能にデジタル署名を義務づけている。しかし、このたびアドオンの署名に利用されている証明書の有効期限が切れ、Firefoxの拡張機能が無効化される不具合が起きた。

提供:Screenshot by Stephen Shankland/CNET
提供:Screenshot by Stephen Shankland/CNET

 Mozillaのアドオン担当プロダクトマネージャーのKev Needham氏はこの問題についてのブログ記事で、「アドオンを再び機能させるために積極的な措置を講じる必要はない。特に、問題を解決するために、アドオンの削除や再インストールを行うのは控えてほしい」と述べた。

 4日のフィックスでは、通常と異なるメカニズム(新機能をテストするための「studies」ツール)でFirefoxがアップデートされた。一部のユーザーはそのツールを無効にしていた可能性もある。そのフィックスは、「Android」版のFirefoxや更新頻度の低い「Extended Support Release」(ESR)バージョンのFirefoxでは機能しなかった。アップデートを受信していないユーザーもいる、とMozillaは4日に述べた。

 5日のフィックスはより一般的なFirefoxのリリースで、証明書の問題を修正した。Mozillaによると、このフィックスは、PC向けFirefoxの通常のバージョンだけでなく、Android版やESRバージョンでも機能するという。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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