Microsoftが、好調な第3四半期決算(3月31日締め)を発表した。コマーシャルクラウド事業が好調で、ランレートは384億ドルに達した。
Microsoftの同四半期の売上高は前年同期比14%増の306億ドル、純利益は88億ドル(1株あたり1.14ドル)だった。
アナリストらの予測は、売上高298億4000万ドル、1株あたり利益1ドルだった。
コマーシャルクラウド部門の第3四半期売上高は、前年同期比41%増の96億ドルだった。プロダクティビティ&ビジネスプロセス部門の売上高は102億ドルで、コマーシャル向け「Office」製品およびクラウドサービスの売上高が12%増加した。
インテリジェントクラウド部門の売上高は、前年同期比22%増の97億ドルだった。
主要な業績は、以下のとおり。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」