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Slackが「Outlook」「OneDrive」と連携強化、メールやファイルの共有が容易に

Mary Jo Foley (Special to ZDNet.com) 翻訳校正: 湯本牧子 高森郁哉 (ガリレオ)2019年04月10日 10時23分
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 SlackとMicrosoftはグループチャットの分野で直接競合している。しかし、Slackが自社のユーザーを、広く使われているMicrosoftの「Office」アプリケーションスイートから遠ざけておけばいいというわけではない。

走るビジネスパーソン
提供:iStock

 Slackプラットフォーム担当バイスプレジデント兼ゼネラルマネージャーのBrian Elliott氏は、「当社の顧客は『Office 365』スイートとの連携改善を求めていた」と述べている。

 Slackは米国時間4月9日、そうしたユーザーの要求に応える計画について概要を示した。同社はユーザーに対し、「Outlook」および「OneDrive」に接続する専用のSlackアドインを提供することで、カレンダーのチェックやメールの添付ファイルの共有をよりシームレスにできるようにする。

 Slackは、Slack版「Outlook Calendar」アプリをリリースして、ユーザーが会議の参加依頼に応えたり、スケジュール設定の重複があれば通知を受けたり、Outlookを通じてスケジュール設定された「Skype for Business」「Cisco WebEx」「ZOOM」の会議へのリンクを確認したりできるようにした。ユーザーはこのアプリにより、OutlookカレンダーとSlackのステータスを自動で同期できるようになる。Outlookのアドインにより、Outlookの受信トレイにあるメールをSlackのチャンネルやダイレクトメッセージに直接転送することも可能になる。

 Slackはまた、Slack版OneDriveアプリをアップデートして、OneDriveに保存されたファイルの共有や共同作業をしやすくする。さらに、Slack内で共有された「PowerPoint」プレゼンテーションや「Word」文書などのOfficeファイルは、それぞれのアプリケーションを起動することなく、Slackの中でプレビューできるようになる。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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