「Apple News+」が最初の48時間で20万人以上の購読者を獲得したと報じられている。
Appleは先週、月額9.99ドル(約1100円)のサブスクリプションサービスであるApple News+を発表し、米国とカナダで提供開始した。300以上の雑誌や新聞などを読むことができる。最初の1カ月間は無料で利用できることが、登録へのハードルを下げた可能性もある。
The New York Timesの米国時間4月2日の報道によると、Apple News+は、Appleが2018年に買収した雑誌アプリ「Texture」のピーク時の購読者数をすでに上回ったという。Appleは新サービスの発表後、Textureを5月28日に終了することを明らかにしていた。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
住環境に求められる「安心、安全、快適」
を可視化するための“ものさし”とは?
「程よく明るい」照明がオフィスにもたらす
業務生産性の向上への意外な効果