Lyftによると、同社は米国時間3月29日午前、待望の新規株式公開(IPO)を実施し、1株当たり72ドル(約8000円)の公募価格で上場する予定だ。
共同創設者のLogan Green氏とJohn Zimmer氏がNASDAQ証券取引所のオープニングベルを鳴らすことになっている。Lyftの株式は「LYFT」というティッカーシンボルで取り引きされる。IPOにより、Lyftの評価額は約200億ドル(約2兆2000億円)に達する可能性もある。これは、非公開企業としての同社の推定評価額である150億ドル(約1兆7000億円)を大幅に上回る。
2019年には多くのIPOが予定されているが、Lyftの上場はその最初の事例だ。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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