Appleは特許出願書類を更新して、折りたたみ式のクラムシェル型スマートフォンの図面を追加した。これは、元々2011年に出願された特許で、2016年に更新された際に、フレキシブルディスプレイを備えた「iPhone」ともとれる図面が追加された。
新しい図面には、半分に折りたためるスマートフォンが描かれている。
特に興味深いのは、AppleがフレキシブルなOLEDディスプレイの周囲にヒンジとハウジングを組み込んで、ディスプレイを曲げられるようにするさまざまな方法を示していることだ。クラムシェルデザインのさまざまな図面のほか、三つ折りデザインのイラストもある。これらの図面は、内側と外側に折りたためるフレキシブルスクリーンを示している。この特許技術は、スマートフォンだけでなく、「MacBook」や「iPad」などのデバイスでも使用される可能性がある。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
成長していくうえで陥りやすい3つの課題の
解消の鍵となる内製化をゆめみが支援
ガスサービスのIoT化で労働力不足を補い
安心安全な暮らしをサポート
トラディショナルからモダンへ進化するBI
未来への挑戦の成功はデータとともにある
パランティアが打ちだしたDX支援のかたち
従量課金制データプラットフォームの魅力