Unicode Consortiumが、新たに絵文字230種類を承認した。2019年中に「iOS」や「Android」などのプラットフォームに登場する予定だ。
新しい絵文字には、さまざまなジェンダーや肌の色を持つカップルが手を握っている絵柄を描いたものがある。決まったジェンダーに属さないユーザー向けに、ジェンダーインクルーシブなカップルの絵柄も用意されている。さらに、障害のある人たちを表す絵文字についても種類が増えた。さまざまな肌の色の聴覚障害者、義肢、介助犬などがある。
ニンニク、カワウソ、インドなどの女性が着る民族衣装のサリー、白いハート型(Emojipediaによれば最もリクエストの多い絵文字の1つだったという)などもある。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNet×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
増え続けるコンテンツ資産の課題を
クアンタムの最新技術で解決!
成長していくうえで陥りやすい3つの課題の
解消の鍵となる内製化をゆめみが支援
トラディショナルからモダンへ進化するBI
未来への挑戦の成功はデータとともにある