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ホームレス美談の詐欺に利用されたGoFundMe、約4460万円を支援者に返金

Natalie Weinstein (CNET News) 翻訳校正: 編集部2018年12月26日 10時15分
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 クラウドファンディングサイトのGoFundMeは、ホームレスの退役軍人を助けるためと信じて寄付した約1万4000人に対して、計40万3000ドル(約4460万円)を返金した。

 CBS Newsによると、GoFundMeは米国時間12月24日、すべての寄付金、処理手数料、管理手数料を返金済みであることを明らかにした。

 ニュージャージー州のカップルであるKatelyn McClure被告とMark D'Amico被告は2017年11月、McClure被告の自動車のガソリンが切れたときにホームレスのJohnny Bobbitt Jr.被告から20ドル(約2200円)を恵んでもらったとする一件の後、GoFundMeで資金調達キャンペーンを開始した。キャンペーンの目的は、Bobbitt被告の家賃と生活費を支援するために1万ドル(約110万円)を集めることだった。キャンペーンは口コミで広がり、目標の40倍以上の資金を調達した。

 しかし、ニュージャージー州の検察当局は11月、3人がこの話をでっち上げ、実際には人々から寄付を募って山分けする詐欺を働いていたことを明らかにした。3人は同月、詐欺などの疑いで訴追された。CBS Newsによると、McClure被告とD'Amico被告の弁護士はコメントを控えたという。

2人の被告の顔写真
Mark D'Amico被告(写真左)、Katelyn McClure被告(右上)、Johnny Bobbit Jr.被告
提供:Burlington County Prosecutor's Office/ Screenshot by CNET

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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