メルカリのグループ会社であるソウゾウは12月20日、現在オープンベータ版として提供している旅の日記共有アプリ「mertrip(メルトリップ)」のサービスを2019年1月31日で終了すると発表した。
mertripは、旅先で撮影した写真を取り込み、自動でストーリーを生成するアプリ。生成されたストーリーはSNSなどに共有できるほか、ユーザーが投稿したストーリーを見ることも可能。また、マップ機能もあり、ストーリー内のスポットの場所も知ることができ、旅の参考にすることも可能だ。
同社では、11月1日よりiPhone向けにオープンベータ版を提供していたが、約3カ月でサービスを終了することになった。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
住環境に求められる「安心、安全、快適」
を可視化するための“ものさし”とは?
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
「程よく明るい」照明がオフィスにもたらす
業務生産性の向上への意外な効果